テーマの「輝」を「かがやく」ではなく「かがやけ」と力強く読むのは、この漢字を選んだ生徒の思いの強さの表れでしょうか。
また、スローガンにも多くの「輝」が使われています。読むほどに、元気になれます。
以前に紹介しましたが、スローガンを決めるにあたっては、全校生徒がそれぞれ、テーマとなる漢字一字とその漢字に込める思いを書いています。
たとえ別の漢字を書いていたとしても、そのときにみんなが込めていた気持ちの根底には、学校を明るく盛り上げていきたいという思いがあったのではないでしょうか。
スローガン決定後、書道の時間には、さっそく「輝」の文字を練習する姿が見られました。
普段から勉強に、学校行事に、明るく前向きに取り組んでいる中学生にとって、ぴったりのスローガンとなりました。