2013年11月30日土曜日

2013.11.30 PTA懇親会が行われました

今日は、PTA懇親会が行われました。

生徒,保護者,職員が参加しました。

おいし~!
たくさんの参加ありがとうございました!
執行部のみなさんも様々な行事で企画,準備,運営と大変お世話になりました。

学年を超えた交流ができました。

いろんな意見交換ができましたね。
家庭教育学級の閉級式も併せて実施されました。
色々な行事の企画,運営お疲れ様でした!


生徒,保護者,教職員すべて合わせて鵬翔ファミリーです!
これからも絆を深めていきましょう!







2013年11月29日金曜日

2013.11.29 終わった~!

26日(火)~29日(金)の間,第4回定期考査が実施されました。

みんな真剣に黙々と解いていましたね。
4日間お疲れ様でした!
テストの最終日には終わると同時に
「やった~,終わった~!」
と安堵の表情が見られます。

また,

テストが全部返ってくると同時に
「やっべ~,終わった~!」
と落胆の表情も見ることができます。
こちらはあんまり見たくないですよね。


今日はちょっとリラックスも必要ですが,明日からの通常授業の準備や,テストの解きなおしも疎かにしないようにしましょう!

2013年11月28日木曜日

2013.11.28 税についての作文で入賞

税についての作文における入賞者を紹介します。
宮崎地区租税教育推進協議会より表彰を受けました。

1年生  生島優さん(西池小出身)
銅賞
“租税教室で学んだこと”

2年生  磯部帆南さん(大淀小出身)
銅賞
“租税教室に学ぶ”

2年生  谷口涼音さん(国富小出身)
銅賞
“わたしたちの生活と税”

の3名です。

左から,生島さん,谷口さん,磯部さん。
おめでとう!
(リンク)  租税教室   表彰者の紹介

2013年11月27日水曜日

2013.11.27 明るい選挙啓発標語で優秀賞

宮崎市選挙管理委員会,宮崎市明るい選挙推進協議会が主催する「明るい選挙啓発標語」において,1年生の武元春花さん(祝吉小出身)の作品が優秀賞に選ばれました!

武元さんの作品

変わらない  投票行かなきゃ  変えられない



こういった標語に応募するのは小中高生が主ですよね。
この子達ってまだ選挙に行ったことがないのに,立派なことが書けるってすごいと思います!

大人たちよ,選挙へ行くのだ。
子どもたちの方が意識は高い!

2013年11月26日火曜日

2013.11.26 生命のこえコンテストで表彰されました

11月24日(日)宮崎市民プラザにて,「生命のこえコンテスト」の表彰式が行われました。

本校からは,2年生の光井大騎くんが優秀賞に選ばれました。

「父を奪った事故は今でも辛い。だけど父に教わったサッカーはとても楽しい。勉強と両立させて頑張るよ父さん。」



県内の小学生,中学生,高校生,一般より,
最優秀賞が1名,優秀賞が6名選出されました。

優秀賞の受賞者を代表して,光井君が表彰を受けました。
サッカーの大会の合間を縫って,表彰式に参加。
今回の作品もサッカーにちなんだものでしたね。
この日の大会,優勝したそうです!ダブルでおめでとう!

2013年11月25日月曜日

2013.11.25 テストをやっつけろ!

いよいよ定期考査が明日から始まります。

先週の放課後のHOSHOサポートにも力が入っておりました!

2年生はこの日,定期考査対策を開講。
数学が得意な生徒も苦手な生徒も熱心に受けていました。

3年生は英語。
少人数でほぼマンツーマン状態で教えてもらえました。

1年生は全員参加。
この放課後30分の学習習慣にも慣れましたね。

2013年11月22日金曜日

2013.11.22 入学願書受付中です

平成26年1月4日(土)に実施される前期入学試験の出願期間中です。

11月1日から始まり,早い段階から出願される方が多数いらっしゃいました。
鵬翔中学校の良さがうまく伝わったと認識しております。ありがとうございます!

入学願書受付は事務室にて行っております。

事務室は正面玄関から右手の方向にあります。
受付時間は9:00~16:45(土曜は12:00まで)
事務員の方々です。
私たちが授業をしている傍らで,
いろいろな仕事をこなしてくれています。
縁の下の力持ちとはこのことです。
いつも笑顔で対応してくださいます!
入試問題集が必要な方はぜひお申し付けください。
本番まであと1ヶ月ほどです。
しっかり対策をとりましょう!

2013年11月21日木曜日

2013.11.21 <鵬翔中学校第4期生 新成人の皆様へ>

鵬翔中学校  成人式のご案内です。
第4期生の皆さん,ぜひご参加ください!


1  日時  平成26年1月5日(日)午前10:00~
※9:45着席完了,11:00終了予定

2  場所  鵬翔中学校
※受付  正面玄関にて午前9:00~

3  主催  鵬翔中学校


4期生の皆さんに案内状を送付しています。
住所変更等で届いていない場合は鵬翔中学校までご連絡ください。

なお,締切は12月10日(火)となっております。



2013年11月20日水曜日

2013.11.20 集中!

今日は書道の時間を少し覗いてみました。

1年生は楷書と行書の練習をしているところです。


書道の松田先生が指導されています。
上手に書けていますね!
留学生のルチアさんもいっしょに書道の授業を受けています。
力強い字で「日本」と書いていました!上手でしたよ。
ぜひ「伊太利亜」って行書でチャレンジしてほしいですね。

パソコンや携帯電話の普及で文字を書くことが少なくなってきた中で,一文字ごとに集中して書くことはとても心が落ち着きますね!


2013年11月19日火曜日

2013.11.19 不思議な箱で実験

今日は特に行事ネタがなかったので,自作の実験道具を紹介します。

タイトル「不思議な箱」

見てのとおり,いたって普通の箱です。
中心に黒い仕切りがあるのが分かるでしょうか。
ここで,こんな動画を。
見れない人は以下の説明でご勘弁を。

ありゃ!?
ボールペンが黒い仕切りを貫通したぞ?何で?
箱を開けてみると,
ん?黒い仕切りが見当たらない・・・なんで?
という,科学手品です。
これ,光の性質である“偏光”とう性質を利用したものです。
この薄っすら黒いフィルムは“偏光板”と呼ばれるもので,ある方向にのみ振動している光のみ通過させる特殊な板です。
イメージとしては,格子状にたくさんの線が入っていて2枚重ねたときの線が並行に重なれば見える(光が通過する),垂直になれば見えない(光が通過しない→暗くなる)というもの。

この装置は,以下のようなつくりです。



2枚重ねると明るいところと暗いところが出てくる。
これが黒い仕切りの正体でした。
こんな面白いことも。
CDケースにペタペタとセロハンテープを重ねていき,2枚の偏光板で挟むと・・・
ステンドグラスのような模様が・・・!
すごいですね~
意外と身近に使われている偏光板。
代表的なものといえば液晶です。
いわゆる文字として見えている黒い部分は逆に“見えていない部分”。
偏光板を90度回転させてみると見えたり見えなかったりします。
偏光サングラスでも同じ実験ができますからぜひお試しあれ。

2013年11月18日月曜日

2013.11.18 挨拶運動実施中

昼休みに挨拶運動を実施しています。
担当はファミリーごとに決められていて中学棟の出入り口付近で行なっています。


「こんにちは!」

高校生にも挨拶。
挨拶の様子は先生方や生活委員会の生徒が評価シートに記入し集計します。
どのファミリーが一番元気で良い挨拶ができるかな?

先日の講演会でも教えていただいた,

あ・・・あかるく
い・・・いつも
さ・・・さきに
つ・・・つづける

を意識して気持ちの良い挨拶ができるようになりましょう!

2013年11月16日土曜日

2013.11.16 APU英語研修を終えて

先日,3年生が参加したAPU英語研修における感想の一部を紹介します。



『学生団体の紹介では「もし世界が100人の村だったら」で富や財産・食糧の独占が起きていることを知りました。私の生活は平凡だと思っていましたが,それを聞いて人それぞれ生まれた環境や地域が違うと考え方も違うので,私の生活も平凡ではないのだろうと思うようになりました。』



『世界には裕福な人が大勢いる中,明日生きていられるか分からないくらい貧しい人もいるそうです。そういったところにほとんどの人はそれを知らない、もしくは知っていながらも目を背けていると感じました。もっと世界に目を向け、そういった細かい所まで知ることがこれからの社会において、とても重要なポイントになるのではないかと思いました。』



『今回の研修で,重要だったことの1つが「カルチャーショック」でした。文化は国によって異なります。それを「変だな」と思うのではなく,「このような文化もある」と考えることが大切だと聞きました。自分の国の文化だけでなく相手の国の文化もしっかり受け入れることが大切だと思いました。』



『思っていることを身振り手振りで言葉にすることで,何か伝わるものがあると思うし,相手も理解しようとしてくれる。分からないから黙るのは,絶対にしてはいけないことだと後悔した。沈黙をつくらないことが一番の仲良くなれるきっかけだと私は学んだ。』



『英語が苦手な私ですが,国際学生の方々が話をしていることがなぜか聞き取れていました。その話の内容が分かった時はとても嬉しく,本当に英語が苦手なんだろうか,と思うくらいでした。英語への苦手意識がうすれていく中,私は初めて英語は楽しいものだと感じました。』



『大学を出たら留学も少し考えていたので,どこの国に行くかを検討し直せた。また,留学先では英語が完全に使えなくても本番では身振り手振りでもいい。考えている事が通じた事があったので自分のコミュニケーションに自信が持てた。』

学んだことがたくさんあり、考え方が広がったようです。
国際理解や英語の習得に、より興味が深まって良かったですね!

2013年11月15日金曜日

2013.11.15 ナポレオンが高く評価した実験

2年生の理科の授業風景をお伝えします。

今日は“電解質水溶液と金属板から電流を取り出す!”というテーマで。
まあ私が解説するまでもなくポピュラーな実験です。

こちらから準備した水溶液は,食塩水とうすい塩酸。
金属板は銅,鉄,亜鉛,アルミニウム,鉛の5種類用意し,いろいろな組み合わせにおいて電圧が生じるかどうかを調べました。

電圧が生じたかどうかについては,電子オルゴール,光電池モーター,電圧計を用いました。
う~ん,どの組み合わせがいいのかな~。
微弱な電流についてはテスターや検流計で。
写真の液体はシジミ汁。
ちゃんと電流取り出すことができました!
こちらは台所用洗剤。
けっこう大きめの電圧が生じるようです。
果物電池に挑戦。
電圧が弱く電子オルゴールの音も小さかったですね。
音を大きくするための工夫も考えていきましょう。
こんにゃくゼリーからも電流を取り出せました。
そのままつるっと食べたいところですが,
金属イオンが溶け出すので絶対に食べてはいけません!

18世紀にガルバーニという研究者が解剖したカエルの足が金属に触れると生きているように足が動くことを発見し,その研究に興味を持ったボルタがいろいろと研究し,最初の電池を発明。
電圧の単位「ボルト」は,彼の名前からとったものですね。
1800年にロンドンの王立協会に報告し,電池が作られるようになり電流の実験ができるようになったそうです。その年に,ボルタはパリでナポレオンの前で公開実験し,それに感心したナポレオンはボルタに金メダルを贈ったという記録があります。

電気の話でナポレオンとボルタがつながるとは意外でした。

2013年11月14日木曜日

2013.11.14 J3APU英語研修

11月12日から本日まで行われていた立命館アジア太平洋大学での英語研修。
1日目は携帯電話からの更新でしたので,画像控えめでした・・・が,本日は画像多めで行きます!!

研修2日目。この日は内容がとても充実した研修となりました。
まず,学生団体「PRENGO」(途上国のタイへの支援活動を行っている団体)のプレゼンテーションがあり,学生団体「GASS」(学校のオープンキャンパスなどの企画などをしている100人規模の団体)の方々が,キャンパスを案内をしてくれました。

左:薮田さん(3日間お世話してくださいました),中:GASSのAiさん(4年生,ベトナム出身)右:GASSのさとしさん(2年生)

午後は国際学生とのグループ交流。


左上:ミル(モザンビーク出身),右上:ニシャフ(スリランカ出身)
左中:ミッキー(ナイジェリア出身),右中:サナ(ウズベキスタン出身)
左下:アーロン(韓国出身)
 午前中に考えた質問を「英語」で。「会話」英語の難しさを感じながらも,単語をひねり出したり,ジェスチャーを交えて必死に伝えようとする生徒をやさしくフォローしてもらいました。どの国際学生も母国語,英語,日本語ととても上手で,勉強に対する意思の高さを感じ取った生徒もいたようです。
1日生徒への支援ありがとうございました!
左下:GASSのあすかさん,右下:GASSのあいさん
GASSのお二人の英語のフォロー,助かりました!

聞いた質問の回答などを英語で発表。うまくまとめられていました。

その後は皆でParty!海外に行った事がない私が,国際学生に母国から日本までの飛行機代などを聞いてみました。(英語苦手ですがなんとか伝わったようで,ちゃんと答えてくれました)
スリランカは往復14万円,ウズベキスタンは18万円,モザンビークはなんと12万円でいけるそうです。相場を知らない私は,安い・・・と思ってしまいました(笑)

夜は自学とまとめです。この自学中に,昨年度本校を卒業した生徒がわざわざきてくれました!

本校英数科出身の中武優樹さん。現在APU1年生。
とても英語が大好きで,第1志望校がAPUだったそうです。
大学生活はとても充実しているけど,忙しいらしいです。
 研修3日目。この日は生徒たちがAPUの国際学生に自分から質問をしに行く,フリーインタビューでした。
このインタビューは,英語でのコミュニケーションはもちろん,何人に質問できたかも競っていました。質問を考え終わると教室を飛び出し,走り回って学生や教授に質問をしていました。
2日目の研修のせいか,とても積極的に学生を捕まえ,質問しまくる生徒たち。
こんな積極的な子どもたち・・・初めて。
中には30分で58人の人に質問をしたグループも!!!


この研修を終えて,生徒たちから「APUいいね」,「初めてあんなに英語使ったぁ」,「本当の研修をした感じがする」と感想があり,とても充実した研修になったようでした。

この3日間お世話になったAPUの職員の方々,GASSをはじめ学生の皆さん。
Thank you !! See you again.