今年度も残りわずかとなりました。
今日はサイエンス部の活動をお届けします。
今回は10円硬貨と1円硬貨をメインとして電池を作ったようです。
他に必要不可欠な材料は, 電解質(水に溶ける, もしくは融解した状態で電流が流れる物質)です。 今回は食塩を使いました。 |
10円硬貨と1円硬貨の間に挟み込むろ紙を円盤状に切り取り, 食塩水に浸します。 |
基本的には,1円硬貨⇔食塩水⇔10円硬貨の組み合わせで 1つの電池が出来上がります。 10円硬貨が銅,1円硬貨がアルミニウムであり, この場合,銅がプラス極,アルミニウムがマイナス極になります。 詳しくは,イオン化傾向というものを調べてみてください。 電圧を大きくするために,同じものをいくつか作成し直列に接続します。 |
ちゃんと電池になったか,電子オルゴールで確認! |
鳴りました!
電圧が低いとちょっと元気がないです(笑)