プレカレッジ講座の一貫として, 進路講演会を実施しました。 |
報告者は本校の卒業生たちです。 |
宮崎大学医学部看護学科の待木愛海さん(4期生)。 医療系の道に進もうと思ったのは,祖母の死がきっかけだとか。 目指せる範囲に自分が入り込むためには,やはり勉強が必要。 大学に入っても勉強はするし,今のうちから学習の習慣は大事。 |
宮崎大学医学部医学科に今春合格した池田涼馬くん(6期生)。 鵬翔の中だけの順位ではなく,全国レベルでの位置を考えることが大事。 難関大を突破する人たちはセンター9割を簡単に取ってくる。 志望大学のレベルを絶対に下げない。 応用力を身につけるためには→基礎を固める →授業を大事にする。 |
宮崎大学医学部医学科の外山直樹くん(4期生)。 自分なりの勉強を重ねていたが,授業においては先生がプロ。 先生たちから常に何かを得ようとして授業を受けていた。 やらされる勉強は伸びない,自ら学ぶ姿勢が大事。 勉強の質を上げるためには,まず量を増やして, 自分に最適な勉強を見出していくことが有効。 苦手を消すことにより,自信につながる。 勉強をすることは,かっこいい。自分の夢に向かっているのだから。 |
卒業生のみなさん,貴重なお話ありがとうございました。