体育館にて講話を聞きました。 |
講師の先生は,
株式会社 虎屋 代表取締役社長でいらっしゃる上田耕市さんです。
演題は,
「ノックをすると扉は開く~小さな勇気・広がる未来」
です。
演題は,中高一貫の高校2年生の生徒が書いてくれています。 |
上田さんが準備してくださったレジュメです。 |
上田さんは特に“挨拶の重要さ”についてお話して下さいました。
私もクラスにて挨拶についてはよく話をしますが,
何で重要なのか話すときに具体的な話をすることができていませんでした。
上田さんはこれまでの体験からの具体例を挙げて話をして下さったので生徒にも伝わりやすかったと感じています。
あ・・・あかるく
い・・・いつも
さ・・・さきに
つ・・・つづける
当たり前だけど当たり前にできないものですね。
これが当たり前にできる状態を作り上げていきたいと思います。
また,虎屋さんはお店の名前が「日向(ひむか)の国 虎屋」というらしいです。
体験談の中にあったように,“日に向かって”を指しており,
『無理難題があっても,その先には光がある。下を向かずに前を向いて進もう!』
という意味が込められているそうです。
裏話も面白いものですね。
とても励まされる講話でした。
上田さん,ありがとうございました!