ノーベルウィークですね!
2012年に,山中伸弥さんが「iPS細胞」を開発し、医学生理学賞を受賞されて早くも1年が経ちました。
今年も,各分野において日本人の受賞に期待が集まっていました。
そんなノーベル賞に関係する内容も中学,高校で学習しますね。
今日は中学3年生の生物の授業の様子をお届けします。
1962 年のノーベル生理学・医学賞受賞者である,ワトソン、クリック、ウィルキンスの三人は,DNAの構造が二重らせんであることを発見し,その功績が認められました。
また,フランクリンという女性についての陰の功績もあり,いろいろと逸話があるようですがそれは置いておいて・・・
そのDNAについての学習です。
遺伝情報といえばDNA。 DNAのモデルを作成します。 |
教科書の付録を使用。 工作はわくわくしますね! |
ご存知のとおり,DNAを構成する塩基には, A(アデニン),T(チミン),G(グアニン),C(シトシン)の4種類が存在。 これらを組み合わせていくと・・・ |
ハイ,このような二重らせん構造に! 自分の遺伝情報はどんなものなのかな~。 この構造の中に遺伝情報が詰め込まれているというのが すごく神秘的ですよね。 |
それぞれが作ったものをさらにつなげてみました! |
この3連休,しっかり計画を立てましょう!
明日は英検もあります。受験者のみなさんがんばってください!
また,バドミントン部は中体連真っ只中。
明日の個人戦の健闘を祈る!