2016年12月12日月曜日

2016.12.12 「第十八回南九州市かわなべ 青の俳句大会」特選受賞!

「第十八回南九州市かわなべ 青の俳句大会」において、
J3Aの坂本奈愛瑠さん(三股西小学校出身)が特選を受賞しました。
また、J1Aの堀之内さくらさん(宮崎南小学校出身)が入選をしました。


坂本さんの俳句は、小さいバケツを通して、実は大空にかかる虹を見ていたという対比がスケールの大きな映像となって浮かび上がりました。

堀之内さんの作品には、寒さで月の光さえも冷たく見えている中で、何か迷いが消えた、決意を新たにしたといった前向きさを感じさせられました。

この一年間を振り返っても、俳句をはじめ、作文、標語、英語弁論など様々な形で優秀な結果を残しています。
子どもたちの感性の豊かさには本当に驚かされます。

坂本さん、堀之内さん、今年様々な賞を受賞したみなさん、本当におめでとう!
鵬翔中学校の生徒たちは今日も成長しています。