今回は、「第17回 虚子・こもろ全国俳句大会」への作品応募により、実行委員会から本校に奨励賞が贈られることとなりました。
中学校の部 奨励賞は7校でした |
大会名にある「虚子」は俳人の高濱虚子のことです。本大会の実行委員会のある長野県小諸市は、戦時中(当時の小諸町)に高濱虚子が疎開していた場所にあたります。
高濱虚子記念館の開館に合わせて始まった大会で、第17回の大会には2万4千句を超える応募がありました。
日本を代表する俳人の名を冠した大会で、奨励賞を受賞できたことは大変うれしく思います。
生徒一人一人が、一句一句を一生懸命に詠んだ気持ちが形となりました。
これからも、様々な分野で作品応募を続けたいと思います。