講演のテーマは
「高校での学び・大学での学びとは?-自分にあった大学・人生を選択するために-」
です。佐々木校長より本郷先生の紹介がありました。 |
立命館大学文学部教授 本郷真紹先生です。 |
大きな違いは、1つは中学校や高校では時間割は始めから決められているが、大学ではある程度自分で受講する授業を決められること。もう一つは、大学では決まった教科書はなく、各講義の教授がテキストを指定することです。
大学の教授から話を聞くことができるということで、子どもたちは真剣に本郷先生の話に聞き入ります。
本郷先生の方も、時にユーモアを交えて話をされるため、集中している中にも時折笑顔に包まれる場面がありました。
本郷先生の話に引き込まれています |
緊張しすぎないように、時折笑顔がこぼれる ような話も織り交ぜて話が進みます |
みんな、終始集中して講演を聞くことができました |
だから、文系でも数学を頑張ってほしいし、理系でも国語の勉強にも力を入れてほしいとおっしゃっていました。
生徒一人ひとりに語りかけるように話をされていました。 |
配布されたレジュメにたくさんメモをしています。 今後の参考にしていきましょう! |
できるかできないかは、徹底的に取り組んだ後でなければわからないこと。諦めずに、逃げずに努力し続けることが大事なのです。
最後に、生徒会長のJ2A椎原大地くん(江南小出身) がお礼の言葉を述べました。大学進学ということに ついて、真剣に考える良い機会となったようです。 |
※12月29日から1月4日は冬期休業期間となります。次回のダイアリーの更新は1月5日です。