バドミントン競技は10月9日(金)、10日(土)の2日間にわたり、宮崎市総合体育館で開催されます。
バドミントン部は、普段は基礎練習の比率を多くしています。
しかし、大会が近づいているため、9月からは主に試合形式の練習に切り替えています。
1試合でも多く、練習を積み重ねているところです。 |
そのために、少しでも長く練習ができるよう、各自で工夫をしています。
さて、バドミントン競技では、審判も生徒がおこないます。
ゲーム全体をジャッジする主審、シャトルのイン、アウトを判断する線審、そして得点板。
大会に出るには、技術を磨くだけではだめなのです。
審判ができるぐらい十分にルールを理解し、自信をもってジャッジを示すことが出来なければいけないのです。
得点は選手のモチベーションを左右します。 間違った表示だと、プレーに影響しかねません。 |
主審と同様、線審も試合において重要な役割を果たします。 勝敗に関わるだけに、緊張感をもって臨みたいものです。 |
部活後のモップ掛けは、部員全員で取り組みます。 道具や場所を大切にする心もまた、選手たちを成長させます。 |
信頼できるジャッジがおこなわれるからこそ、選手も安心してプレーできるのです。
今回も、団体戦、個人戦ともに出場します。
選手たちは全力でプレーしますので、応援をよろしくお願いします!