それをもとに、授業の中で「こんなロボットがいたらいいな」というものを各自で英語でまとめました。
そして、出来上がった作品が教室に掲示されていました。
個性のある様々なロボットが紹介されています。 |
「秘書ロボット」 スケジュールを管理してくれるのでしょうか。 |
「ごみを燃やしてしまうロボット」 ダイオキシンが発生しないように燃やす、環境に優しいロボットのようです。 |
ハイレベルな学習を手助けしてくれるロボットと紹介されています。 生徒の向学心の高さがうかがえます。 |
実現すれば、なかなか便利な世の中になりそうです。
自分の思いを英語でまとめることで、単語の力がつき、表現の幅も広がっていきます。
こうした言語活動を取り入れた授業をこれからも続けていきたいものです。
ところで、こうした活動には、その人の内面が現れるといわれます。
例えば、「料理ロボット」なら、料理に興味があってもっと上手くなりたい、と考えているのではないか、
「秘書ロボット」なら、もっと自己管理をしっかりしなければいけないな、と考えているのではないかといった具合です。
果たして、当たっているでしょうか?