2015年6月18日木曜日

2015.6.18 人との接し方、自分のあり方

J2の道徳の授業の中で、人間関係について考える題材を扱いました。

J2Aでは「礼儀」について考えました。人と接する上で大切なことの一つです。

礼儀とはいったい何だろう?

自分の経験に照らして、人と接する中でうれしかったことなどを挙げていきました。

形だけで気持ちがこもっていなければ、本当の礼儀とはいえませんね。

J2Bでは、自分を見つめなおす内容でした。

自分自身はどんな人?どんな自分になりたい?
自分の内面と向き合いながら、自己分析をしていました。

どちらの内容も、人間社会で生きていくうえでは欠かせないものです。
自分を良く知ることで他者との距離感を知って、礼を尽くすことで思いやりの心が生まれます。
入学してから6年間ともに過ごす仲間だからこそ、改めて仲間との接し方や、その中での自分のあり方を知ってほしいと思いました。