今週は、雨が続いて蒸し暑い日が続いています。
これから、季節が夏へと移り変わるにつれ、熱中症の心配が高まります。
昨日の保健講話において、熱中症対策についての講演がおこなわれました。
前半は熱中症対策について、後半は朝食の大切さについての内容でした。
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| 講師の先生は、大塚製薬株式会社の関浩一さんです |
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講師の紹介は、Ｊ２Ａの横山芽生さん(江平小出身)と
清水美咲さん(油津小出身)が担当しました。
事前にインタビューした内容を踏まえて、しっかりと紹介して
いました。
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講演の始まりです。水分補給のタイミングや注意点など、
丁寧に説明をしていただきました。
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汗をかいて水分が失われているときは、水だけでなく少しの
食塩もとると良いそうです。 さっそくメモをしておきましょう
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後半のテーマは朝食の果たす役割についてです。
「朝食を食べてきた人？」や「朝食はパン派？ご飯派？」
など、質問を交えながらの講演でした
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質疑応答では、Ｊ１Ａの黒木銀河くん(附属小)から
「熱中症の多い都道府県はどこですか」
との質問が。
2014年の発生数は、沖縄、福島などが多かったそうです。
ちなみに、宮崎の熱中症発生数は12位だったそうです。
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題字は、
J2A大平悠貴くん(恒久小出身)、椎原大地くん(江南小出身)、
J2B大田響さん(大淀小出身)、加納涼香さん(江南小出身)
の4人で協力して書いてくれました。
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これからの季節、本当に気をつけなければならない熱中症。
予防法や健康に過ごすためのポイントは分かりましたか？
今週末は中体連がおこなわれます。
今回の講演を生かして、体調を万全の状態に整えて試合に臨みましょう！
