昨年11月に中学3年生が参加したAPU語学研修の感想文が,1月9日の宮崎日日新聞の若い目に掲載されました。
前田賢志君(幸ヶ丘小)の作文です。
APU語学研修についての記事はこちら → 11/12 11/14 11/16
ずっと同じ地域に住んでいると,ふと遠方を訪れたときに戸惑いが大きいですね。
大学生活や就職をして遠方に住むことで出会う,明らかなカルチャーショックの代表格として“方言”が挙げられるかと思います。
宮崎における「てげ」「~ちゃが」「~こっせん」「まっこち」「よだき~」など他の地域からすれば何のことかサッパリです。※ちなみに私は福岡県出身です。「とても」を→「ぎゃん」っていいます。南部の地方です。
だけど,何年も住んでいればそれが当たり前になるものです。
文化もその地域に住んでいる人からすれば当たり前なことであり・・・
だから前田君が感じたように,相手の文化を「変だ」と思うのと同時に,逆に「変だ」と思われることも十分あり得るってことですね。
受け入れることは大事! まとまりがなくてスミマセン!
前田君,作文掲載おめでとう!