2014年1月10日金曜日

2014.1.10 APU語学研修の感想が新聞に掲載

昨年11月に中学3年生が参加したAPU語学研修の感想文が,1月9日の宮崎日日新聞の若い目に掲載されました。
前田賢志君(幸ヶ丘小)の作文です。



APU語学研修についての記事はこちら → 11/12  11/14  11/16


ずっと同じ地域に住んでいると,ふと遠方を訪れたときに戸惑いが大きいですね。
大学生活や就職をして遠方に住むことで出会う,明らかなカルチャーショックの代表格として“方言”が挙げられるかと思います。

宮崎における「てげ」「~ちゃが」「~こっせん」「まっこち」「よだき~」など他の地域からすれば何のことかサッパリです。※ちなみに私は福岡県出身です。「とても」を→「ぎゃん」っていいます。南部の地方です。

だけど,何年も住んでいればそれが当たり前になるものです。
文化もその地域に住んでいる人からすれば当たり前なことであり・・・

だから前田君が感じたように,相手の文化を「変だ」と思うのと同時に,逆に「変だ」と思われることも十分あり得るってことですね。


受け入れることは大事!   まとまりがなくてスミマセン!


前田君,作文掲載おめでとう!