本校では、本日から5日間の日程で、冬期課外を行います。
生徒の皆さんは、昨日、2学期の節目となる「終業式」を迎えたばかりですが、また新たに気持ちを入れ替えて、課外授業に臨んでいました。
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課外も習熟度での授業を行います! |
…と言うのも、通常は45分の授業時間ですが、課外授業は50分の授業時間で行います。
「5分」という時間の違いがありますが、この5分で学べることはたくさんあります。
生徒の皆さん、この時間を無駄しないように全力で課外を受講しましょう!
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さて本日は、課外が午前中に終了し、J2(中学2年生)は、午後から来年の2月15日に行われる「立志式」の準備の1つとして、「陶芸教室」を開き、記念品を生徒自らの手で作成しました。
陶芸初体験という生徒が多くいた中、感性・個性溢れる作品が数多くできました。
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講師の先生を迎えて教室を開きました! |
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講師のビョーン先生。ドイツの北部出身です。
宮崎市内で陶芸教室を開いています。 |
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講師の先生が即興で作った湯呑み!可愛らしい!! |
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まずは、配られた粘土を6当分に小分けして、
5本のひも状の粘土を作ります。 |
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残りの1つは、底となる土台を作ります。 |
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土台の上に、ひも状の粘土を重ねていきます。 |
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皆さん、もくもくと作っています。 |
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中には轆轤(ろくろ)を使う生徒も。 |
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この手つきは、最早職人!! |
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カップの底に花びらが! |
作品は、天日干し、窯入れの工程を経て、約1ヶ月後に完成する予定となっています。
その時には、どんな作品に仕上がっているのでしょうか。
とても楽しみですね。