本校1年生の橋口楓さんの作文が掲載されました!
ブログ記事は→こちら(2013.5.8 命の大切さを学ぶ教室)
中学・高校の合同で実施されたこの教室では,生徒が熱心に耳を傾けていました。
橋口さんの作文にあるように,お子さんの生の声が入った録音テープの音が体育館に響き渡ったときは,何ともいえない気持ちがこみ上げてきたのを覚えています。
当たり前に今を生きていますが,その当たり前に感謝をしたいですね。
今日も元気に
「行ってきます」
「行ってらっしゃい」
「ただいま」
「おかえり」
と言葉を交わせることがどれだけ幸せなことか,
そして,それを奪ってしまうのは一瞬であること,
命の重さを知る大事な機会となりました。
講演をしていただいた原田さんの,
「自分と同じ悲しみを味わう人がいなくなるようにしたい」という思いを,生徒たちはしっかりと受け止めることができたと思います。